最近、時間の使い方に敏感になっている櫻井です。

1日の時間活用について、どのようにするのが最も効率的なのかをよく考えるようになりました。

人生の折り返しを意識しているのか、どうかは分かりませんが、日々色々と考えるようになりました。

24時間を3分割してみると・・・

私たちが最も効率よく快適に活動していくために、おすすめの方法をご紹介します。

それは、あらかじめ1日の24時間を3分割して考えることです。3分割すると8時間のかたまりが3つできますよね。

最初にこの3つのかたまりを意識して計画を立てるのです。

睡眠時間の確保を最優先

時間の使い方が上手な人は、先ず最初に24時間を3分割して、最初に「睡眠時間」を確保します。

睡眠時間は8時間は必要だというのが私の持論です。一時期は、1日の時間を有効活用するために睡眠時間を削っていましたが、やはり肉体的にキツく、集中力を持続させることが容易ではありませんでした。

もちろん中には、睡眠時間3-4時間のショートスリーパーもいます。発明家のエジソンは4時間程度、アメリカ大統領のトランプさんも3-4時間だと言われています。

ただ、最近では医学的にも「睡眠時間はしっかり確保した方がいい」と言われています。

自分自身の体感でも、睡眠時間が極端に短いと頭がボーッとしたり、集中力が散漫になったりして、結果的に1日がムダに終わってしまうことが多いです。

人にもよりますし、年齢にもよるのかもしれませんが、睡眠は良質なものをしっかり取るのがいいのではないでしょうか。

仕事の時間を8時間確保

次の8時間を仕事に費やす時間として考えてみましょう。このご時世、仕事の時間が8時間と定義すること自体が古い考えなのかもしれないですが、便宜上このように定義させて下さい。

会社員の方などは、特にこの8時間を強く意識しているでしょう。

以前は、「24時間働けますか♪」なんていうテレビCMも流れていましたが、現在こんなCMを流したら一発アウトの”袋たたき”です。

当時は、ITやインターネットも普及しておらず、業務効率は以前と比べて非常に悪いものでした。そういった意味では、ICTサービスなどを上手に活用して、生産性を高めることにシフトしていきましょう。

睡眠時間を削ってまで仕事をするのではなく、業務効率や生産性を重視した働き方に考え方をシフトする必要があります。

残りの8時間は自由な時間

最後に、睡眠と仕事(勤務時間)の8時間を引いた時間があります。

これをここでは「隙間時間のかたまり」と呼ばせていただきます。

この「”隙間時間のかたまり”をいかに創出できるか』が重要なポイントです。

先ほど定義した8時間の労働に関しても、ここでは、8時間をどれだけ濃いものにするのかがテーマになりますので、一定の成果を出すことを前提に考えなければなりません。つまり、労働時間の中の8時間は”無駄のない労働時間”に分配されていなければなりません。

よって、一定の業務量をクリアでいない場合は、必然的にこの「隙間時間のかたまり」が侵食されていく形になってしまうことを認識しましょう。

もちろん、物理的に区切ることもできますが、それでは「就業前になるとやることがなく、タイムカードの前で待機する」ような、イケてない社会人になってしまいます。。。

”隙間時間のかたまり”の8時間の使い方

私は、「この”隙間時間のかたまり”をどのように使うか」が、あなたの人生を有意義なものにすると考えています。

働き方改革について

ここで「働き方改革」について、目的を再確認します。

厚生労働省によると、「働き方改革」が目指すものとして以下のような記述があります。

「働き方改革」は、この課題の解決のため、働く方の置かれた個々の事情に応じ、多様な働き方を選択できる社会を実現し、働く方一人ひとりがより良い将来の展望を持てるようにすることを目指しています。

厚生労働省「働き方改革」の実現に向けてより抜粋

具体的な取り組みとしてはこうです。

「長時間労働の是正」「雇用形態にかかわらない公正な待遇の確保」「柔軟な働き方がしやすい環境整備」「ダイバシティの推進」「賃金引き上げ、労働生産性向上」「再就職支援、人材育成」「ハラスメント防止対策」などがあります。

要するに、業務の生産性を高めて、自由な時間を生み出すことで「自分の趣味や学習、家族との団らんなどに充て、生活を豊かなものにする」ことだと解釈しています。それにより、心身共に充実し、より仕事の生産性を向上させて企業の業績を向上させ、延いては日本のGDPにつながる。ということになるわけです。

”時間のかたまり”を生み出すには

”時間のかたまり”を生み出すにはどうしたらよいでしょうか。

個人レベルで考えた場合、ITシステム、ICTやインターネットサービスなどを上手に使いこなすのが賢明です。これらの便利なサービスは、時間を創造するようなビジネスを展開している人たちによって、日々開発されています。

私たちは、これらのサービスにどっぷり浸かってしまえばいいのです。便利で効率的なサービスだと思えば、迷わず使ってみる。そんな意識が大切になってきます。

新しいサービスや仕組みに対して、うがった見方をするのではなく、「を創出でいきるかどうか?」という視点で判断すればいいのではないでしょうか?

別の記事でも言わせていただきましたが、事前に「隙間時間」の使い方を決めておくことも効果的です。そうすることで、時間が余ったり、空いた時に迷うことなく時間を活用することができます。

1分、5分、10分、30分と空き時間を想定して、やるべきことを普段から考えておきましょう。

1日は16時間しかないというマインドセットに切り替える

これまでは、時間の使い方、時間の生み出し方について、話しをしてきました。

ここからは、1日の時間に対する考え方について考えていきます。

私は、1日は16時間であるというマインドを推奨します。これはどういうことかというと、睡眠時間は8時間を死守するという考え方のもと、16時間を最大限有効に使うという考えになります。

人によっては、「1日が24時間しかない」と思う人もいれば、「1日が24時間もある」と考える方もいます。この記事を読んでくれている読者のあなたは、前者の考え方だと思います。

ここでいう、時間の概念は”睡眠時間以外の活動時間”のことを指していますので、「1日が24時間しかない」と既に感じている方は、更に危機意識を持つことでしょう。

「1日が16時間しかない」と思うようになれば、その短い時間を有効活用しようと考えるわけですから、必然的に効果的な時間の使い方ができるようになります。

16時間の計画を思い思いに立ててみて下さい。

仕事を充実させたい方は、仕事の8時間をより密度の高いものにして、残りの8時間をできるだけ仕事に関連することに費やすといいでしょう。勤務中の時間を出来る限り効率的なものにして、残りの8時間に持ち越さないようにしましょう。

読書にしても勉強にしても、インプットと同時にTwitterなどでアウトプットすれば、時間密度は2倍になりますよね。SNSやYou Tubeなどを活用して、情報の発信を並行できるものはするとよいでしょう。

プライベートを充実したい場合は、その時間を確保することに全力を注ぎましょう。上と同じですが、仕事中の時間密度がスカスカだと、無意味に仕事が終わらなかったり、残業をしたりと大切な時間を侵食してしまうことになります。

家族サービスの時間や、社外活動、サークル活動など仕事以外での活動をすることは、人脈も視野も広がります。仕事の時間密度を濃くすることで、時間外の活動にも積極的に参加するようにするとよいでしょう。

1日は尊いということを私たちはもっと考えなければなりませんね。

時間の使い方は、マインド1つでどうにでもなります。1日は16時間であるという考え方をぜひ一度試してみてはいかがでしょうか。