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UTMを利用するという考え方

UTMを利用する場合、筐体(UTM本体)とセキュリティライセンスの購入またはリース契約をするのが一般的です。

購入する場合は、最低でも数十万の初期費用が発生しますし、リースの場合は月々のリース料を長期間に渡り支払う必要があります。

中小企業においては、セキュリティ機器の導入や対策に予算を確保するのが難しいケースが多く、リース契約によって長期間の契約を結ぶのにも抵抗があるのではないでしょうか。

サイバーブリッジ株式会社が提案する、「UTMレンタルサービス」は、UTMを必要な期間だけ利用していただくという考え方をベースに、購入した場合やリース契約をした場合と遜色ないサービスを提供しています。

サービスのメリット

機能の検証が可能!

様々なUTM製品があり、「どの製品を選んだらいいのか」と迷う方も多いと思います。セキュリティチェックをする製品の特性上、通信速度が若干遅くなる傾向があります。先ずはお試しいただき、検証することも可能な当サービスは、初めてUTMを導入される企業様にも安心していただけます。

UTMレンタルサービスのメリット1「セキュリティ機能の検証が可能」

契約期間の”縛り”がありません

リース契約とは異なり、UTMレンタルサービスでは一定の契約期間の”縛り”を設けていません。リース契約の場合、セキュリティのライセンス期間に応じて、リース会社との契約を締結します。

様々な理由でリースを解約する際は、「リース料×残月数分」をリース会社に一括で支払う必要があります。

サイバーブリッジ株式会社のUTMレンタルサービスでは、利用した期間だけ利用料をお支払いいただき、サービスをご利用いただけます。

UTMレンタルサービスのメリット2「契約期間の”縛り”がない」

初期導入費用を軽減

レンタルサービスにつき、機械代・セキュリティライセンスを一括でご購入していただく必要はありません。

購入時の場合にある、高額な費用が発生しないので、中小企業のお客様にも無理なくご利用いただけるサービスです。

初期導入費用がネックになり、UTMの導入を躊躇されているお客様の課題を解決させていただきます。

UTMレンタルサービスのメリット3「初期導入費用を軽減」

導入機器の概要

レンタルサービスとはいっても、決して侮れません!

サイバーブリッジ株式会社のUTMレンタルサービスでは、「CheckPoint700シリーズ」を提供しております。

セキュリティ技術とノウハウの継承

CheckPointのUTMは、エンタープライズ企業向けに提供していたセキュリティ技術とサービスをそのままに、中小企業向けにサービスを継承しています。

セキュリティ業界、UTM部門の位置付けとしても常にLeader評価を得ており、信頼性の高いセキュリティサービスが常に提供されています。

CheckPoint700シリーズ機種別機能一覧

定期レポートでセキュリティ状況を視覚化

もちろん、UTMを設置して終わりということではありません。

UTMを導入することで、どのようなウイルスが検知されブロックされたのか?検証していく必要があります。

定期的に検証をすることで、端末に感染したウイルスを発見することができ、早期発見につながります。

定期的な検証を繰り返すことで、端末に感染したウイルスを発見することができますし、新たな対策を打つこともできるのです。

CheckPointのUTMは分かりやすい管理画面とレポートによって、セキュリティ対策状況をレポート形式にまとめて確認することも可能できます。

セキュリティレポートのデモ画面

多層防御を実現するUTMアプライアンス

ネットワークの出入り口にUTM設置することで、インターネットの出入り口のウイルス攻撃を検知・ブロックすることができます。