フレッツ・VPNワイドを利用した拠点間接続(インターネット接続)の設定方法です。

NTTが提供するIPネットワーク網を使用するため、セキュリティ面が担保され、さらに暗号化された通信によって拠点間VPNが構築されます。

よくインターネット上にトンネルを構築するインターネットVPN(IPsec)と比較されますが、通信事業者より提供される閉鎖網を使うのでよりセキュアな通信環境が構築できる点で安心です。

フレッツ・VPNワイドの端末型払い出しサービスでの設定方法

本設定例は、フレッツ・VPNワイドより拠点1側に 172.16.1.1、拠点2側に 172.16.2.1 の固定IPアドレスが割り当てられる前提で説明します。

ルータ設定(拠点1)

それでは早速やってみましょう。先ずは、片側(拠点1)の設定からおこなっていきます。

ゲートウェイの設定

LANインターフェースの設定(LAN1ポートを使用)

WAN(フレッツ・VPNワイド) インターフェースの設定(LAN2ポートを使用) ゲートウェイの設定

WAN(ISP) インターフェースの設定(LAN2ポートを使用) ゲートウェイの設定

LANインターフェースの設定(LAN1ポートを使用)

WAN(フレッツ・VPNワイド) インターフェースの設定(LAN2ポートを使用) ゲートウェイの設定

WAN(ISP) インターフェースの設定(LAN2ポートを使用) ゲートウェイの設定

VPN(IPsec)の設定 ゲートウェイの設定

NATの設定

DNSの設定

DHCPの設定

フィルターの設定

ルータ設定(拠点2)

次に、対になる拠点(拠点2)の設定をおこないます。

ゲートウェイの設定

LANインターフェースの設定(LAN1ポートを使用)

WAN(フレッツ・VPNワイド) インターフェースの設定(LAN2ポートを使用)

WAN(ISP) インターフェースの設定(LAN2ポートを使用) LANインターフェースの設定(LAN1ポートを使用)

VPN(IPsec)の設定

NATの設定

DNSの設定

DHCPの設定

フィルターの設定

注釈1: フレッツ・VPNワイドより割り当てられる対向拠点の固定IPアドレスを設定します。

注釈2: フレッツ・VPNワイドより割り当てられる自拠点の固定IPアドレスを設定します。

フレッツ・VPNワイドを利用するには

フレッツ・VPNワイドを利用するには、NTT東日本との契約が必要になります。
VPN管理者・VPN参加者毎に月額利用料金が発生しますのでご注意下さい。

フレッツ・VPNワイドについてはこちら

※本設定は動作を100%保証するものではありません。自社の環境に照らし合わせて設定をお願いします。ご利用は自己責任にてお願いします。


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