
飲食店でトラブルが起きやすい場所は、レジ・厨房・バックヤード・スタッフルームです。
TRIカメラは4MP(2688×1520)の高解像度映像で、それらの場所をくっきり録画します。
手元の動き、モノの受け渡し、細かな行動までしっかり記録されるので、
レジ金のズレやスタッフの不正などの原因も、あとから明確に確認できます。
クレームやスタッフ対応を映像だけでなく「音」でも記録できます。
例えば「注文を受けた」「説明した」などのやりとりが録音されているので、言い訳や誤解が減ります。
さらに、マイク・スピーカー機能で、離れた場所からリアルタイムでスタッフに声をかけることも可能です。
「カメラが壊れた」「盗難された」「火災が起きた」そんな緊急時でも、録画データはクラウドやSDカードに自動で保存されているので安心。
最大90日分の映像をさかのぼって確認できます。証拠が消えない仕組みが、あなたの店舗を守ります。
オーナーや本部管理者は、常に現場にいられるわけではありません。TRIカメラなら、スマホやパソコンで、店内の様子をリアルタイムで確認できます。複数店舗を運営している場合も、全店舗の映像を一括表示できるので、「毎日巡回しないと分からない」というストレスがなくなります。
不要な通知なし、必要な動きだけをしっかり検知。AIが「人」「車両」だけを認識し、木の葉・猫・影などには反応しないため、防犯や映像チェックの効率が大幅にアップします。
深夜や定休日に不審者が店舗に近づいた場合、TRIカメラは自動で LEDライトを点灯&音声警告を出し、威嚇します。ただの録画だけでなく、侵入を未然に防ぐ機能も備えています。
従来のカメラでは夜は白黒になりますが、TRIカメラは夜間でもフルカラー映像で録画が可能。
照明が暗いエリアや閉店後でも、人物の服の色や細かい特徴が分かるため、証拠映像としての信頼性が格段に高くなります。
調理風景を店内モニターにリアルタイムで映すことで、オープンキッチンのような演出が可能になります。
ライブ感のある演出で、お客様の満足度が上がり、SNSでの拡散効果も期待できます。 厨房の“見せ場”を活かせる機能です。
TRIカメラは、「録画する」だけではありません。「防ぐ」「確認する」「改善する」ためのツールとして、 飲食店の現場で“実際に役立つ”機能をそろえています。
録画のみであればSDカード保存により利用可能です。遠隔監視や通知機能を使いたい場合は、WI-FIやLTEルーターなどの通信環境をご提案します。
はい。IP66等級の防水・防塵性能を備えており、雨風にさらされる屋外環境にも問題なく対応可能です。
ご予算・用途に応じて「買い切り」「月額プラン」「リース契約」など、柔軟な契約形式をご提案しております。お気軽にご相談ください。
設置後の設定サポート、トラブル対応、機器交換なども含めたアフターサービス体制を整えております。故障時の駆け付け対応も承ります。